
何年か前に小説になった作品が映画化されたもので
大きな過ちを犯した人が、抽選に選ばれてもう一度下界に戻って再挑戦するチャンス
が与えられます。
そしてその中で自分の犯した過ちに気づいて行く…
というお話なんですが、、とっても感動しました。
人間には、よい部分と悪い部分があってそんな自分が嫌になったりする事も
あるけれど、いろんな部分を持っていてもイイんじゃないか
カラフルでいいじゃない…
作者の 森 絵都さんはこんなコメントを
”友達同士のじゃれあい。 他愛のない冗談。
気になる誰かの笑顔。 何気ない約束。
振り向くといつもそこにある眼差し。
この映画を見た人は、私たちの日常がそんな
ふとしたものに支えられカラフルに
彩られている事に気づくだろう☆”
気持ちが温かくなるステキな映画でしたぁ〜
スタイリスト井出
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