2010年8月12日木曜日



最近こんな映画見ました。




新人監督に無名の俳優、完全オリジナル脚本と、まるで当たる要素がないにも関わらず口コミで人気に火が付き、昨年8月に封切られた全米では、週末の興行成績が3735万ドルの大ヒットを記録。




もしも宇宙人が地球に難民でたくさんやってきたら・・・という設定
エイリアンはグロテスクですが、見ごたえのある映画です。
魂のない殺害シーンも数多く、見る人を選ぶ映画でもありますが
その後どうなっていくかというドラマを通じて、肌の色や容姿で差別し、虐待することが、どれほど無価値かを伝えている映画であります。
この夏おすすめの映画です。
アシスタント 藤原

0 件のコメント:

コメントを投稿